うつ病体験記

うつ病で休職中のサラリーマンが職場復帰を目指し、日々の暮らしを綴っていくブログです。

薬について

今回はうつ病治療に欠かせない薬物療法について記述します。

私が現在服用している3種類の薬の効用と副作用についてお話しいたします。

 

①レクサプロ

選択的セロトニン再取り込み阻害薬SSRI)と呼ばれる薬です。

うつ病患者に不足していると言われる神経伝達物質セロトニンの再取り込みを阻害することで、脳内のセロトニン量を増やす薬です。効果としては不安感の減少が挙げられます。副作用は比較的少なく、有効性が高いと言われている薬です。

薬価は他の薬と比べて高めになっています。

 

副作用が少ないと言われていますが、服用して感じた身体症状は頭痛、吐き気、眠気、体重の増加(ドグマチールの副作用かも)がありました

 

ドグマチール

もともとは胃腸薬として開発された薬で、その後うつ病治療にも使われるように

なりました。低用量ではドパミンを刺激する作用があります。効果としては

食欲の増加や意欲の改善が期待できます。

 

感じた副作用は体重の増加が挙げられます。

 

アモキサン

三環系に分類される抗うつ薬ノルアドレナリンセロトニンに作用します。

意欲の改善が期待されます。

副作用が大きい薬であり、私は目のピントが合わなかったり、口の渇きを

感じました。

 

いつの日かこれらの薬を飲まなくても日常生活が送れますように。。

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